堆砂対策にかかる調査が始まりました。

2021年11月1日

DKNPが直面する湿地生態系の劣化要因のうち、ラグーンの水循環を促すための堆砂対策について日本から専門家が派遣され、調査が始まりました。堆砂対策にかかる活動は既存の文献収集から、衛星画像解析、現地調査・計測、専用のソフトを用いた解析・分析を経て海岸域と水路の堆積物への対処方法提案、維持管理のための体制づくり支援を含み、現在、集中的な現地調査・計測を行っているところです。

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調査の様子

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調査の様子