教育機関と連携した環境教育プログラムの実施

2022年4月27日

プロジェクトは、各地の小中学校など教育機関が貴重な自然資源、景観を持つディビアカ・カラヴァスタ国立公園を活用した環境教育を実施する支援をしています。4月27日にはアルバニア第3の都市であるFier市の9年制校(日本の小中学校に相当)の生徒を受け入れました。この日は、3年生22名、4年生3クラス19名、22名、20名、合計83名が参加、国立公園事務所職員から概要説明を受けたあと、公園内の清掃、植林活動を行ったほか、こどもたちの自然観察の結果を絵にしてもらいました。

プロジェクトでは、公園管理事務所が環境教育受け入れをプログラム化し、各地の学校と連携していく取り組みを引き続き支援していきます。

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公園所長による概要説明

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植林と清掃活動

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植林と清掃活動

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自然観察デッサン展

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自然観察デッサン展