ディビアカ・カラバスタ湖国立公園における堆砂対策活動の進展

2022年7月8日

7月8日、プロジェクトは堆砂対策および沿岸環境保全の活動に関連し、ワーキンググループ会議が開催されました。会議には、RAPAのKoci所長をはじめ、RAPAスタッフや現地専門家も参加し、ディビアカ・カラバスタ湖国立公園内の沿岸地域における土砂移動や海岸線の動態、湖の水質への影響などについて意見交換が行われました。

会議では、最終報告書の提出に向けてモニタリングを継続して実施していくことが合意されました。また、沿岸環境保全の視点からは、より海側にあるゴデュラ湖の現状機能を維持することを確認できる海岸モニタリングの必要性についても話し合われました。

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