ワールド ウェットランド デーの環境教育イベント

2023年2月2日

ラムサール条約が締結されたことを記念して、毎年2月2日は、「World Wetland Day」として、国際的に定められています。

カラバスタ湖は、ラムサール条約の登録湿地に指定されています。公園職員は、ラムサール事務局により定められる毎年のテーマに沿って、「湿地再生」と「湿地の有効利用」など、ラムサール条約の目的に基づいた活動を行っています。

公園職員は、環境教育の活動の一環として、ラムサール条約の目的や役割を地域社会と共有し、カラバスタ湖の保全を考える機会とするため、ディビアカ市内の学校に通う生徒と共に、イタリアカサマツ(Pinus pinea)の植樹活動や公園内の清掃、鳥類観察を実施しました。

【画像】

【画像】