ポルコ市のAPC事業(プカプカ村落の給水システム整備)の進捗

2017年9月12日

PRODIBASが支援するポルコ市におけるAPC(草の根・人間の安全保障無償資金協力)事業は2017年2月15日に在ボリビア日本国大使とポルコ市長との間で署名・承認され、7月19日に建設業者による給水システムの工事が始まりました。

工事の実施状況を確認するため、9月5日にプロジェクト専門家が現地を視察し、60%の進捗であることを確認しました。現在10月6日の工事完了を目指しているところです。

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起工式の様子(前列一番左がポルコ市長、2人目が在ボリビア日本国大使館の大塚書記官)

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起工式におけるPuka Puka村落の村長の謝辞

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一部完成した給水タンク

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水源を確認する福島PRODIBAS専門家

(文責:Karen Sanjines氏、PRODIBASローカルコンサルタント)