訪日研修:横浜市等を訪問

2019年10月22日

2019年10月14日から5日間にわたり、当プロジェクトでは7回目となる訪日研修を実施しました。今回は横浜市を拠点に、中国民政部養老服務司の若手官僚等5名が参加しました。

10月14日(祝)北京から羽田へ
10月15日(火)横浜市役所健康福祉局、横浜市麦田地域ケアプラザ、社会福祉法人横浜市福祉サービス協会
10月16日(水)厚生労働省老健局、公益財団法人中国残留孤児援護基金、NPO法人中国帰国者・日中友好の会「一笑苑」江戸川
10月17日(木)医療法人社団廣風会ラ・クラルテ、湘南医療福祉専門学校
10月18日(金)総括会、中国へ帰国

高齢化政策というテーマを念頭にした今回の研修の特徴は、国レベルと地方自治体レベルの政策面を比較しながら学びを深めたこと、社会福祉法人や公益財団法人、医療法人社団など異なる形態のプレーヤーに幅広くふれられたことが挙げられます。多くの訪問先では質疑応答が白熱し大幅に予定の時間を超過するなど、研修団員の真摯な姿勢が見られ、また受け入れていただいた訪問先の皆様にも大変丁寧に対応していただくことができました。

限られた時間の中ではありましたが、研修に対する団員の満足度は総じて極めて高く、非常に充実した5日間となりました。

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