教員向けトレーニング第二弾を実施

2019年10月21日

社会人向け修士コースの強化に向けた商用コースのトレーニング第二弾を実施しました。今回のトレーニングでは情報セキュリティに関する国際認定資格試験を提供するCompTIAのSecurity+、CySA+(Cyber Security Analysist)、PenTest+を対象とし、インドネシア大学教員や今後客員講師となる国家サイバー暗号庁(BSSN)職員、他大学教員など20名が9月から10月の間に受講しました。Security+ではエントリーレベルのセキュリティスキルおよび知識の指導方法を全員で学び、その後10名ずつ、インシデントの検出と対応による「防御」に重点を置いたCySA+、ペネトレーションテストと脆弱性診断による「攻撃」に重点を置いたPenTest+を習得しました。

執筆時点では、9名がSecurity+を受験し4名が合格しています。その他の参加者も随時受験予定です。

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