オープンソースソフトウェア(OSS)ネットワークモニタリングツールの導入

2021年5月6日

プロジェクトで支援しているオープンソースのネットワークモニタリングツール「Mata Elang」をインドネシア大学に導入します。

コロナ禍におけるリモートでのOSSツール導入は難しく、前提条件の確認不足や、物理設定のミス、意思疎通のミスなどもあり、四苦八苦しながら作業を進めています。

ネットワークモニタリングは、まず電気工学科のネットワークに対して行われ、Security Operation Center(SOC)としての活動を開始します。SOC活動ののちには学生によるネットワークモニタリング演習や研究、セキュリティインシデントの対応をするComputer Security Incident Response Team(CSIRT)活動も期待されます。

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モニタリング用サーバ設置

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インストール作業中