NISC他日本側関係者のプロジェクト訪問

当プロジェクトは2022年8月8日、内閣サイバーセキュリティセンター（National center of Incident readiness and Strategy for Cybersecurity, NISC）を代表とする訪問団のプロジェクトの現地訪問を受けました。

NISCからは3名、株式会社網屋から1名にそれぞれご参加いただき、その他日本大使館、現地企業からもご参加いただきました。

インドネシア大学及びプロジェクト側からはインドネシア大学工学部学部長のHeri Hermansyah教授、同じく工学部のKalamullah Ramli教授、IdCAREのManagerであるMuhammad Salman博士などが出席し、プロジェクトの説明及びインドネシア大学工学部の研究についても紹介がありました。

日本側からは非常に有意義で今後の発展が大いに期待されるプロジェクトであるとのご評価をいただき、またインドネシア側からは今後日本側との様々な面での協力関係の構築及び発展を期待する声が聞かれました。