10月11日に研究TFが企画した今年度中間期のパイロット研究プログラム、各研究グループの進捗状況報告会(Status Report Seminar of Research Groups)が行われました。今年度は27研究グループ中、21グループが研究進捗状況や今後の見通し、今年度の予算執行状況、来年度予算計画などを発表しました。
今月、Pilot Research 研究グループによる以下の野外調査と室内実験が行われました。調査と室内実験が行われた。
CR-04(A Plant Breeding、Physiology and Ecologyグループ)
Bago 県 Thanapine TSの深水地帯の特殊な移植方法についての調査結果を基に論文の作成を継続している。また、大学の実験池の水位調整をして3ヶ月栽培した水稲4品種の移植時の苗の茎切断位置と生育・収量との関係に関する研究を継続実施している。さらに、Bago県、Thanapin TSの現地でも特殊栽培水稲の生育調査を行った。