連邦首都区統合的廃棄物管理プロジェクト

約1億8千万人というアフリカ第一の人口を有するナイジェリアでは、経済発展に伴い大都市への人口流入が起こっているものの、これに対応した社会サービスの提供が追いついておらず都市生活環境が悪化している。廃棄物管理に関しては、法律による施行が適切になされておらず、またアブジャにおける廃棄物政策も未だ作成中であり、体系立った廃棄物管理がなされていない。

アブジャ連邦首都区(Federal Capital Territory、以下「FCT」)は連邦の省と同格である連邦首都区庁(Federal Capital Territory Administration、以下「FCTA」)が管轄してお…

更新情報

2016年9月13日
プロジェクトホームページを新規開設しました。
対象国:
ナイジェリア
課題:
環境管理
署名日:
2014年12月18日
協力期間:
2015年6月23日から2018年9月22日
相手国機関名:
主管機関:FCTA(連邦首都区庁)、AEPB(アブジャ環境保護委員会)
関連機関:STDD(郊外開発局)と6つのAC(行政区)

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