2019年7月31日
保健医療サービス省健康推進局は、7月23日に第5回合同調整委員会を開催し、同省看護局、環境衛生局、生活習慣病対策局、母子保健局、ガダルカナル州保健局、マキラウラワ州保健局、日本大使館、JICAから計21人が参加しました。
会議では、保健医療サービス省Pauline McNeil事務次官が議長を務め、Ben Rickie国家健康設定調整官が第4回会議以降の2018年11月から2019年6月までのプロジェクトの進捗と今後の予定を発表しました。Joel Dentyガダルカナル州保健局長とJohn Hararaマキラウラワ州保健局長は、それぞれの州の状況や課題について報告しました。
最後にプロジェクトの残り1年間の活動やその後の持続性を確保する方策などについて活発な議論が繰り広げられ、これに基づく提言がまとめられて第5回合同調整委員会は幕を閉じました。