プロジェクト終了の挨拶

2021年7月6日

6月末をもって、本プロジェクトは幕を閉じました。

ソロモン政府、国際協力機構、対象村、様々な組織の皆さまのご支援のもと活動を進め、プロジェクト目標(注)を達成できました。

(注)「地域保健課題(マラリア、生活習慣病、水衛生、栄養)に取り組むヘルシー・ビレッジ・プログラムの標準モデルが確立される」

ヘルシー・ビレッジ・プログラムのための政策・技術文書、手引き書、啓発教材といった道具一式を開発し、これを運用管理する健康設定調整委員会を首都と州に設け、全国展開に向けた準備が整いました。多くの人々が今後のプログラムの進展に期待を寄せています。

関係者の方々のおかげで、多くを学び充実した日々を過ごし、人々の健康の向上に貢献することができました。

心より感謝申し上げます。

プロジェクト現場担当一同

【画像】保健省健康推進局の同僚と橋本・土屋専門家

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プロジェクト契約コンサルタント(左からShenella Viga, Joan Sale, Pasepa Hugo)

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プロジェクト契約コンサルタント(左端Alby Lovi、右端Erick Kiko)