9．第2回SDMD2045四半期対話を開催

「SDMD2045」とは、メコンデルタの地域連携活動を統括すべくCTU内に開設された専門部局で、気候変動適応策に関するメコンデルタ地域のステークホルダー（行政官、民間企業、コミュニティ、研究者など）を対象とした定期会議「四半期対話」を主催しています。今回は、今年3月末の「農業」に引き続き、「水産・養殖」をテーマに、300名を超える参加者を集め、持続的な水産・養殖分野の開発を可能にする科学技術の最新知見などを共有し、アカデミック・アドバイザーの石松先生を交えたパネルディスカッションを展開しました。次回は2022年9月末に「環境」をテーマに実施されます。