アースデーで植樹祭

2021年4月22日

4月22日はアースデーです。今年の国際的なテーマは「地球の回復」でした。
PIREDDD/Kwilu(Programme intégré REDD+ Kwilu/Kwilu州におけるREDD+統合プログラム)は、中部アフリカ森林イニシアティブ(Central Africa Forest initiative:CAFI)の一環としてコンゴ民REDD+基金(Fonds National REDD/FONAREDD)とともに活動を実施しており、その他様々なパートナーと連携して事業を推進しています。アースデーでは、Willy Itsundala Asang・Kwilu州知事、Bénédicte KIANGATA TALANJILA・州環境大臣と協力し、PIREDD/Kwiluの活動拠点であるKikwitの地元の小学校で植樹祭を実施しました。

植樹祭の冒頭では、子供たちから環境を保護するように呼びかける詩の朗読があり、またKwilu州知事からも「州政府が環境保護の重要性を理解しており、PIREDD Kwiluの持続可能性と成功のために必要な支援を行う」といった宣言がなされました。最後に参加者全員で植樹を行い、イベントは盛況の中終えることができました。

植樹祭の様子について、現地メディア(Infos24.net)で以下のように紹介されました。

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植樹祭の様子

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Kwilu州知事(中央)と植樹祭

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Kwilu州知事の演説の様子

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州知事(左)と州環境大臣(右)

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PIREDD Kwilu横断幕の前で

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「アースデー2021年4月22日、Kwilu、そして世界中で地球の回復を!」