フィジー保健医療サービス省により、保健医療施設におけるサービスの質向上のため、技術協力プロジェクトの実施が要請されました。
本事業は、国家5S-KAIZEN-TQMファシリテータの能力強化、パイロット施設(CWM病院、ランバサ病院、シンガトカ病院、ナウソリ産科病院およびナウソリヘルスセンター、バレレブヘルスセンター、FPBS)における5S-KAIZEN-TQM活動モデルの確立と組織能力の強化を通じ、パイロット施設における保健サービスの質の向上を図り、もって他の保健医療施設への5S-KAIZEN-TQMの展開に寄与することを目的として実施しています。