G20サイドイベント(東京)で発表しました

2019年1月23日

2019年1月23日に、東京高輪プリンスホテルにおいて、外務省主催G20関連のサイドイベント「Effective Triangular Cooperation for Achieving the 2030 Agenda」が開催されました。三角協力の事例共有のパネルセッション(座長:細野JICA研究所上席研究員)において、インドネシア保健省、タンザニア国立病院、トルコ国際協力庁など、JICAの技術協力のカウンターパートが三角協力の経験と可能性について発表をしました。インドネシア保健省からは、Kirana Pritasari地域保健総局長がパネリストを勤めました。1994年にJICAの技術協力で試行の始まった母子健康手帳を事例に、JICAとの第三国研修(2007-)、イスラム国会合保健議長、国際母子手帳シンポジウムホスト(2000年、2003年)などを事例に、インドネシアが多くのネットワークを通じて、国際的な知見の共有を行っている事例を発表しました。

外務省G20関連サイト(英語)(外部サイト)

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