下水調査(ワーキンググループ3)

2018年7月4日

山梨大学の大学院生、Ms. Sarmila Tandukarが6月23日から7月3日にかけて、カトマンズ盆地内の下水処理場でサンプリングを行い、バクテリア、プロトゾア、ウイルスについて分析を行いました。
並行してティミ地区とチャサル地区に設置した水処理装置(LCD)の原水と処理水についても分析し、微生物学の観点からそれらの水質を確認しています。

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