ナコーンパノム県で本プロジェクト初の戦略的ワークショップ1を開催

2018年5月2日

2018年5月2日、タイ・ナコーンパノム県にて本プロジェクトで最初の戦略的ワークショップ1を開催し、約80名のコミュニティ代表者やコミュニティ開発局(以下、CDD)郡事務所員等が参加する盛大なワークショップとなりました。ワークショップ前日には、ナコーンパノム県知事とも活発な意見交換を行い、本プロジェクトへの支援を表明され今後の連携を確認しました。

戦略的ワークショップ1:チャンピオンの発掘では、県でのリソース・リストを作成することを目的としています。同県では、現在OTOP Villageの対象9村の参加の下、各グループに分けてコミュニティ内のチャンピオンが持つ潜在能力を発掘する議論の中で多くのチャンピオンをリストアップし、体験型プログラム・デザインの練習も行いました。あるグループでは69名ものチャンピオンの名前が上がり、全体としては400名近くが発掘しました。

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集合写真(ナコーンパノム県知事、CDD本局・県事務所員、JICA専門家チームら)

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集合写真(CDD事務所員、コミュニティ代表、JICA専門家チームら)

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グループ討議の様子(CD郡事務所員、コミュニティ代表ら)

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グループ討議の様子(CD郡事務所員、コミュニティ代表ら)

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グループ討議の様子(CD郡事務所員、コミュニティ代表ら)

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グループ討議の様子(CD郡事務所員、コミュニティ代表ら)