中部タイ・チャンタブリー県で戦略的ワークショップ1を開催

2018年5月18日

2018年5月18日、中部タイ・チャンタブリー県にて戦略的ワークショップ1が開催され、総勢100名(10郡53村)を超えるコミュニティ代表者やコミュニティ開発局(以下、CDD)郡事務所員等が参加するワークショップとなりました。また、ワークショップ前日にはチャンタブリー県知事へ本プロジェクトの概要を説明し、今後の本プロジェクトとの密接な連携を確認することができました。

ワークショップ当日の参加型ワークショップによるグループ討議では、前回のチョンブリー県と同様、観光に関わる参加者が多かったため、既存の農村体験ツアーなどの取り組みに新しい体験を取り入れることで体験プログラムを多様化し、コミュニティの魅力を向上する試みを行いました。積極的かつ、オープンなグループ討議を通じて、チャンタブリー県では約250名のチャンピオンが発掘されました。

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チャンタブリー県知事へプロジェクト概要を説明する三好チーフアドバイザー

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集合写真(CDD職員、コミュニティ代表、JICA門家チームら)

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グループ討議の様子(岡部専門家、コミュニティ代表ら)

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グループ討議の様子(CD郡事務所員、コミュニティ代表ら)

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グループ討議の様子(CD郡事務所員、コミュニティ代表ら)

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グループ討議の様子(CD郡事務所員、コミュニティ代表ら)