2018年6月6日
2018年6月6日、東北タイ・ムクダハン県にて戦略的ワークショップ2「体験型プログラムの作成」が開催され、総勢250名(7郡80村)を超えるコミュニティ代表者やコミュニティ開発局(以下、CDD)郡事務所員等が参加するワークショップとなりました。また、ワークショップ当日にはムクダハン県知事、副県知事に会場へお越しいただき、強力なサポートをいただきました。
参加型ワークショップによるグループ討議では、シルクや竹を使った手工芸品や郷土料理など一人一人が持つユニークな技や知恵といった資源を活用した体験型プログラムをデザインする試みを行いました。積極的かつ、オープンなグループ討議を通じて、ムクダハン県では約250の体験プログラムが作成されました。