第2回D-HOPE本邦研修の実施

2019年1月26日

2019年1月13日~26日

2019年1月13日から1月26日までの14日間、JICA九州において、タイ側カウンターパートである内務省コミュニティ開発局(以下、CDD)の副局長、当プロジェクトの関係各課課長等政策決定者及び事業実施責任者21名を対象に実施しました。

本研修においては、CDDの政策活動への分散体験型見本市(D-HOPE)アプローチの導入について議論し、本D-HOPEアプローチのCDD事業への政策的導入、今後の展開の方向性を確認する機会となりました。

また、2年次における対象県のCDD県事務所からの参加者を対象としたグループ討議、また、アクション・プランの発表は、研修内容を踏まえ議論がなされるとともに今後の開発の方向性を確認し、それぞれ発展性を期待することができました。

本邦研修の成果として作成されたアクション・プランに基づき、プロジェクト2年次には、タイ全国33県でD-HOPEを展開していきます。

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集合写真(CDD研修員、JICA九州所長、三好チーフアドバイザーら)

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集合写真(CDD研修員、三好チーフアドバイザーら)

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研修の様子(CDD研修員によるグループディスカッション)

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集合写真(CDD研修員、JICA専門家ら)

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研修の様子(体験プログラムのスタティツアー)

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集合写真(岡山県知事、CDD副局長・CDD幹部、三好チーフアドバイザーら)