東部タイ・チョンブリー県での戦略的ワークショップ4(参加型評価)を開催

2019年3月9日

2019年3月6日、9日

2019年3月6日、9日の両日、チョンブリー県にて戦略的ワークショップ4を開催し、1日目は45名のコミュニティ開発局(以下、CDD)郡事務所員が、2日目にはD-HOPEチャンピオン(コミュニティ起業家)や初日のCDD郡事務所員を含めた総勢約134名が参加する盛大なワークショップとなりました。当日の参加型評価ワークショップでは、体験プログラムの受入経験の共有や意見交換を活発に行う機会となりました。

チョンブリー県では、D-HOPEチャンピオンたちが体験プログラム実地訓練を通じて、地元の資源を再確認することができ、改めて本活動の意義や重要性を感じる機会となり、また、ある参加者からは、参加型ワークショップにおけるグループディスカッションを通じて、楽しみながら、モチベーションを高めることができたという声をありました。

参加型評価ワークショップの詳細につきましては、下記の参考資料をご参照ください。

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集合写真(D-HOPEチャンピオン、CDD副局長、CDチョンブリー県事務所長、CDD本局職員、CD県・郡職員、JICA専門家チームら)

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ワークショップの様子(D-HOPEチャンピオンら)

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グループ討議の様子(D-HOPEチャンピオン、CD郡職員ら)

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D-HOPEアプローチの解説をする三好チーフアドバイザー

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グループ討議の様子(ファシリテーターを務める帰国研修員(CDチョンブリー県職員)、D-HOPEチャンピオンら)

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グループ討議の様子(D-HOPEチャンピオン、三好チーフアドバイザーら)