南部タイ・パッタルン県での戦略的ワークショップ2(体験型プログラムデザイン)開催

2019年3月20日

2019年3月18日~20日

2019年3月18日~20日の3日間、パッタルン県にて戦略的ワークショップ2「体験型プログラムの作成」が開催され、3日間合計で総勢約106名を超えるコミュニティ代表者やコミュニティ開発局(以下、CDD)郡事務所員等が参加するワークショップとなりました。

参加型ワークショップによるグループ討議では、郷土料理づくりや自然体験プログラムなど地域が持つユニークな技や知恵といった資源を活用した体験型プログラムをデザインする試みを行いました。積極的かつ、オープンなグループ討議を通じて、パッタルン県では約100の体験型プログラムが作成されました。

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集合写真(D-HOPEチャンピオン、帰国研修員であるCDパッタルン県職員、JICA専門家チーム)

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集合写真(CDパッタルン県事務所長、帰国研修員であるCD県職員、CDD本局職員、JICA専門家チーム)

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D-HOPEアプローチの解説をする三好チーフアドバイザー

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グループ討議の様子(ファシリテーターを務める帰国研修員(CD県職員)、D-HOPEチャンピオンら)

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体験プログラム実地訓練の様子(D-HOPEチャンピオン、三好チーフアドバイザー)

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体験プログラム実地訓練の様子(D-HOPEチャンピオン、JICA専門家チーム)