東北タイ・ムクダハン県での戦略的ワークショップ4(参加型評価)を開催

2019年5月28日

2019年5月27日、28日

2019年5月27日、28日の両日、ムクダハン県にて戦略的ワークショップ4を開催し、1日目は19名のコミュニティ開発局(以下、CDD)郡事務所員が、2日目にはD-HOPEチャンピオン(コミュニティ起業家)や初日のCDD郡事務所員を含めた総勢約103名が参加するワークショップとなりました。当日の参加型評価ワークショップでは、体験プログラムの受入経験の共有や意見交換を活発に行う機会となりました。

ムクダハン県では、D-HOPEウェブサイトやカタログによるプロモーションツールが出来たことにより、各チャンピオン(コミュニティ起業家)の一人一人がプロモーションを行っていく動機付けとなったという声がありました。また、同県ではアセアン地域の国々(特にラオスやベトナム)からの観光客を受け入れるにはとてもよい立地となっているため、カタログによるプロモーションに加え、SNSやウェブサイトを積極的に活用したプロモーションについての言及もありました。

参加型評価ワークショップの詳細につきましては、下記の参考資料をご参照ください。

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集合写真(D-HOPEチャンピオン、帰国研修員であるCDムクダハン県職員、CDD本局職員、D-HOPEチームら)

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ワークショップの様子(D-HOPEチャンピオンら)

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グループ討議の様子(CDD本局職員、D-HOPEチャンピオンら)

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グループ討議の様子(CDD本局職員、D-HOPEチャンピオンら)

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グループ討議の様子(D-HOPEチャンピオン、CD郡職員ら)

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グループ討議の様子(D-HOPEチャンピオン、CD郡職員ら)