東北タイ・スリン県での戦略的ワークショップ4(参加型評価)を開催

2019年5月31日

2019年5月30日、31日

2019年5月30日、31日の両日、スリン県にて戦略的ワークショップ4を開催し、1日目は19名のコミュニティ開発局(以下、CDD)郡事務所員が、2日目にはD-HOPEチャンピオン(コミュニティ起業家)や初日のCDD郡事務所員を含めた総勢約102名が参加するワークショップとなりました。当日の参加型評価ワークショップでは、体験プログラムの受入経験の共有や意見交換を活発に行う機会となりました。

スリン県では、経験豊かなD-HOPEチャンピオンに加え、今回新しくチャンピオンとして、体験プログラムに取り組んできた参加者がいました。グループ討議では、これまでのD-HOPEカタログによるプロモーションに加え、SNSやウェブサイトが出来たことで、さらに広範囲へプロモーションを行っていくことができるという声が多くありました。

参加型評価ワークショップの詳細につきましては、下記の参考資料をご参照ください。

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集合写真(D-HOPEチャンピオン、CDスリン県事務所長、帰国研修員であるCDスリン県職員、CDD本局職員、D-HOPEチームら)

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CDD本局職員による、参加型評価ワークショップの解説

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ワークショップの様子(D-HOPEチャンピオンら)

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グループ討議の様子(ファシリテーターを務める帰国研修員(CDD本局職員)、D-HOPEチャンピオンら)

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グループ討議の様子(CD県・郡職員、D-HOPEチャンピオンら)

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グループ討議の様子(CD郡職員、D-HOPEチャンピオンら)