北部タイ・チェンマイ県での戦略的ワークショップ4(参加型評価)を開催

2019年6月25日

2019年6月24日、25日

2019年6月24日、25日の両日、チェンマイ県にて戦略的ワークショップ4を開催し、1日目は18名のコミュニティ開発局(以下、CDD)郡事務所員が、2日目にはD-HOPEチャンピオン(コミュニティ起業家)や初日のCDD郡事務所員を含めた総勢約86名が参加するワークショップとなりました。当日の参加型評価ワークショップでは、体験プログラムの受入経験の共有や意見交換を活発に行う機会となりました。

チェンマイ県でのグループ討議では、D-HOPEカタログや公式ウェブサイトといった広報ツールをどう活用するか、コミュニティ起業家として、体験プログラムの魅力をどう上手く伝え、発信を高めていくことができるかについて議論を深める機会となりました。

参加型評価ワークショップの詳細につきましては、下記の参考資料をご参照ください。

【画像】

集合写真(D-HOPEチャンピオン、CDチェンマイ県事務所長、帰国研修員であるCDチェンマイ県職員、CDD本局職員、D-HOPEチームら)

【画像】

エンパワーメント評価の解説をする、岡部専門家

【画像】

ワークショップの様子(D-HOPEチャンピオンら)

【画像】

グループ討議の様子(CD郡職員、D-HOPEチャンピオンら)

【画像】

グループ討議の様子(CD郡職員、D-HOPEチャンピオンら)

【画像】

グループ討議の様子(CDD本局職員、D-HOPEチャンピオンら)