東部タイ・チャンタブリー県での戦略的ワークショップ4(参加型評価)を開催

2019年6月28日

2019年6月27日、28日

2019年6月27日、28日の両日、チャンタブリー県にて戦略的ワークショップ4を開催し、1日目は17名のコミュニティ開発局(以下、CDD)郡事務所員が、2日目にはD-HOPEチャンピオン(コミュニティ起業家)や初日のCDD郡事務所員を含めた総勢約87名が参加するワークショップとなりました。当日の参加型評価ワークショップでは、体験プログラムの受入経験の共有や意見交換を活発に行う機会となりました。

チャンタブリー県では、D-HOPEカタログや公式ウェブサイトの情報を各チャンピオン自身がまだ活用できていないケースもあったが、グループ討議では、他の県同様、これらの広報ツールをどう活用するか、コミュニティ起業家として、体験プログラムの魅力をどう上手く伝え、発信を高めていくことができるかについて議論を深める機会となりました。

参加型評価ワークショップの詳細につきましては、下記の参考資料をご参照ください。

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集合写真(D-HOPEチャンピオン、帰国研修員であるCDチャンタブリー県職員、CDD本局職員、D-HOPEチーム)

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エンパワーメント評価の解説をする帰国研修員であるCDD本局職員

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ワークショップの様子(D-HOPEチャンピオンら)

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グループ討議の様子(CD郡職員、D-HOPEチャンピオンら)

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グループ討議の様子(CD郡職員、D-HOPEチャンピオンら)

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グループ討議の様子(D-HOPEチャンピオンら)