D-HOPEチャンピオンによる中央大学生の受入

2019年9月2日

2019年9月2日、2019年度中央大学全学連携教育機構(FLP)国際協力プログラム(稲葉ゼミ)の海外実態調査(地場産業振興による地域開発)によりタイを訪れた稲葉先生と大学生3名が実習の一貫として、チェンマイ県メ-アイ郡パートンコン村を訪れました。

パートンコン村では、村長から村の生業や暮らしについて教えてもらい、当プロジェクトを通じてコミュニティ起業家として体験プログラムの受入をしているD-HOPEチャンピオンによる「村の特産品である発酵茶のお茶摘み、発酵茶の淹れ方体験」に参加しました。また、村民と大学生が村の観光について意見交換を行い、村の魅力を多くの方々に体感してもらう工夫についてアイデアを出し合いました。大学生からは帰国後もコミュニティ起業家向けにアイデアをまとめたレポートを送付いただくなど、村のコミュニティ起業家たちと大学生たちの交流を深める機会となりました。

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D-HOPE体験プログラムの様子(パートンコン村長、中央大学ゼミ生ら)

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D-HOPE体験プログラムの様子(村の特産物である発酵茶づくりについて学ぶ中央大学ゼミ生ら)

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D-HOPE体験プログラムの様子(パートンコン村長、村の発酵茶を味わう中央大学ゼミ生ら)

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集合写真(パートンコン村長、D-HOPEチャンピオン、中央大学稲葉先生、ゼミ生ら)

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集合写真(パートンコン村長、中央大学稲葉先生)

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タイ北部ミャンマー国境沿いの山間部にあるパートンコン村