「2019年度タイ内務省コミュニティ開発局によるCD DAY」出展

2019年9月5日

2019年9月2日~5日

2019年9月2日から5日までの4日間、バンコク・チェンワタナ政府合同庁舎(1階イベントホール)にて「2019年度タイ内務省コミュニティ開発局(以下、CDD)によるCD DAY」が開催されました。このイベントでは、タイ側の実施機関であるCDDが1年間のプロジェクト成果を発表し合う場として、本局や全国76県のコミュニティ開発局の地方事務所の役職員、また、CDDが全国で展開している様々なコミュニティ開発事業に関わる村々のリーダーたちが集う一大イベントであります。

当プロジェクトでは、この一大イベントにおいて、当プロジェクトの紹介ブースを設置いただき、JICA専門家による、プロジェクト概要の説明やD-HOPEアプローチに関するカタログや資料配布などを行いました。2年次よりCDDの政策に取り入れられたD-HOPEアプローチの関心度はとても高く、CDDニシット局長をはじめCDD関係者や地方のコミュニティリーダーたち、他機関の方々、また一般のイベント来場者へ広く本プロジェクトの取り組みを発信する機会となりました。

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来場者へD-HOPEプロジェクトのPR普及を行う帰国研修員、プログラムアシスタント

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CDDニシット局長へD-HOPEプロジェクトのPR活動について紹介する尾﨑専門家

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来場者へD-HOPEプロジェクトのPR普及を行う尾﨑専門家、プログラムアシスタント

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集合写真(帰国研修員であるCDパッタルン県事務所職員、OTOP生産者、尾﨑専門家ら)

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来場者へD-HOPEプロジェクトのPR普及を行うプログラムアシスタント

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各県で発行されたD-HOPE体験プログラムカタログを手に取る来場者ら