サムットソンクラーム県「D-HOPEアプローチにおける戦略的ワークショップ実施研修」実施

2019年10月16日

2019年10月16日、タイ内務省コミュニティ開発局(以下、CDD)サムットソンクラーム県事務所において「D-HOPEアプローチにおける戦略的ワークショップ実施研修」が開催されました。本研修ではサムットソンクラーム県においてD-HOPEアプローチ実施を担うコミュニティ開発局各県事務所や郡事務所員を対象とした参加型ワークショップを中心に実施し、約23名の参加を得て開催されました。

研修ではD-HOPE(分散体験型見本市)アプローチの概念とその実施手法について戦略的ワークショップの実践による参加型グループ討議によりD-HOPEアプローチの理解を深めることができました。多くの参加者から質問や賛同の声があがり、プロジェクトに対する理解度が上がるとともに、サムットソンクラーム県でのD-HOPEアプローチへの期待の高さがうかがえました。

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集合写真(CDサムットソンクラーム県事務所長、CDD帰国研修員、三好チーフアドバイザーら)

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D-HOPEアプローチの解説をする、三好チーフアドバイザー

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グループ討議の様子(CDサムットソンクラーム県事務所長、CD県職員、CDD帰国研修員ら)

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グループ討議の様子(CD県事務所員、三好チーフアドバイザーら)

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グループ討議の様子(CD県事務所員、三好チーフアドバイザーら)

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グループ討議の様子(CD県職員、CDD帰国研修員ら)