中部・ロッブリー県で活躍するD-HOPEチャンピオン訪問

2020年6月15日

3年次を迎える当プロジェクトでは今年度、タイ政府のコミュニティ・ベースド・ツーリズム政策の一貫としてタイ全国76県においてD-HOPEアプローチの導入を進めています。

2020年6月15日、JICAタイ事務所の湯浅次長、酒井企画調査員らと共に当プロジェクトの尾﨑専門家、プロジェクトチームは中部タイのロッブリー県を訪れ、D-HOPE本邦研修の帰国研修員でもあるタイ内務省コミュニティ開発局(以下、CDD)ロッブリー県事務所員から同県におけるD-HOPEアプローチの取り組み状況を伺いました。また、同県において体験プログラムを提供するD-HOPEチャンピオン(コミュニティ起業家)を訪れ、彼らの体験プログラムの取り組み現場の様子や実施状況を確認することで、COVID-19禍においても熱意をもって取り組むD-HOPEチャンピオンら、CDD県事務所員ら共に今後の取り組みについて活発な意見交換を行いました。

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集合写真(D-HOPEチャンピオン、JICAタイ事務所湯浅次長、酒井企画調査員、尾﨑専門家ら)

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D-HOPE体験プログラムの様子(D-HOPEチャンピオン、JICAタイ事務所湯浅次長ら)

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D-HOPE体験プログラムの様子(JICAタイ事務所湯浅次長)

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D-HOPE体験プログラムの様子(D-HOPEチャンピオン、JICAタイ事務所酒井企画調査員ら)

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D-HOPE体験プログラムの様子(JICAタイ事務所湯浅次長)

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集合写真(D-HOPEチャンピオン、JICAタイ事務所湯浅次長、酒井企画調査員、尾﨑専門家ら)