国連食糧農業機関(FAO)へのD-HOPEプロジェクト事例紹介

2021年10月26日

2021年10月26日、国連食糧農業機関(FAO)のOne Village One Product(OVOP)スペシャリストの石川智彦氏による当プロジェクトのヒアリングが行われました。

当日は、当プロジェクトの尾崎専門家、JICAタイ事務所の花澤所員が参加し、タイで2017年から4年間に渡るプロジェクト活動の進捗状況や成果、課題について事例紹介を行いました。タイでのこうしたプロジェクトの知見が今後アジア太平洋地域で実施される予定のOne Country-One Priority Commodity(OCOP)という新しい取り組みに活用されていくことが期待されます。

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ヒアリングの様子(FAO石川スペシャリスト、JICAタイ事務所花澤所員、尾崎専門家ら)