タイ研究者が中部大と大阪大で研究打合せ

2023年1月3日

2022年12月18日~12月29日、タマサート大パウィニ准教授が中部大と大阪大へ出張し、日本側各研究グループとQOL評価手法について研究打合せをしました。パウィニ准教授は、中部大・林良嗣研究代表とプロジェクト全体について打合せ後、研究グループ3とQOL評価指標や論文発表計画、グループ2とはWalkability評価調査とQOL指標のすり合わせ、グループ4リーダの福井教授等とデジタルアースシステムでQOLを可視化する方針などを協議しました。彼女はSDGs未来都市である高山市を視察後、大阪大学を訪問し、グループ2リーダ土井教授等と実証実験SSVS評価について意見交換をしました。

【画像】福井教授、林教授、杉田准教授とデジタルアースシステムについて協議

【画像】岩堀教授(右奥)、竹下特定講師(右手前)とのQOL調査に関する打合せ

【画像】SDGs未来都市の高山市視察

【画像】大阪大学との打合せ

(写真提供:パウィニ准教授)