スクンビットモデル報告書編集会議

2023年5月22日、プロジェクトがバンコク都庁（BMA）などへ提案するスマート交通戦略『スクンビットモデル』を報告書へまとめる編集会議が中部大で開催されました。報告書の編集長であるチュラロンコン大Apiwat准教授が中部大を訪問し、林良嗣研究代表、竹下博之特定講師、JICA長期研修員のTitipakorn氏と、各研究グループが提出した原稿をチェックし、編集方針などを協議しました。編集メンバーは、BMAなど行政側部局が理解できるようハンドブックとしてわかりやすくまとめ、2023年10月バンコクで開催するスクンビットモデル普及ワークショップまでに報告書を完成させることに合意しました。

Apiwat准教授（左手前）、林研究代表（右手前）、竹下特定講師（左奥）、Titipakorn氏（右奥）

報告書方針を協議する林研究代表とApiwat准教授