迅速収量調査

2017年12月31日

2017年12月

新井専門家と栽培研究員がフォガラ地区で迅速収量調査を行いました。この方法は、サンプル地点で収量までを測定し、収穫物は圃場の持ち主に残す方法です。この方法により、収量予測の情報を農家と共有でき、また運搬途中や貯蔵中のロスを防ぐことが出来ます。さらに思考を重ね、手法として確立したいと考えています。

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