2021年2月のプロジェクトニュース

QHCプロジェクト全専門家が帰国しました

新型コロナ感染症（COVID-19）による影響で、ラオスを発着する国際線フライトの運航が不定期かつ不確実となり、1月31日QHCプロジェクトの専門家4名はラオスを出国し帰国の途に就きました。プロジェクトは2月20日まで遠隔によってプロジェクト完了報告書完成など最後の作業を継続します。

プロジェクト・ニュースは本信をもってアップデートを終了いたします。当プロジェクトに関心を持ってくださったみなさま、ご支援いただきました多くの関係者の方々にお礼申し上げます。

ラオス側のプロジェクト実施機関である保健省治療リハビリテーション局長から全専門家に保健大臣署名の感謝状が授与されました。