ウクライナ復興支援JICA遠隔研修でG3グループリーダが講演

2022年11月20日

2022年11月20日、本プロジェクト研究グループ3リーダの中部大・岩堀祐之教授が、戦火のウクライナ研究者を支援するJICA研修プログラムで講演しました。本プログラムは、JICAと愛知教育大学が共同でデザインした産業技術教育(課題別研修)をフォローアップする遠隔研修であり、空襲による停電等で困難な状況下にあるウクライナの学術研究維持を目的としています。岩堀教授は、情報工学と医学を組み合わせた画像認識・解析を応用した最先端の内視鏡技術をウクライナ研究者たちへ紹介し、参加者からは講義内容は画期的であり、今後の復興に役立てたいなどと好評を得ました。なお、本取り組みは2022年11月24日発行の中日新聞一面記事にも掲載されました。

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岩堀教授

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