研修員の学校訪問(5~10名の派遣)

JICA筑波では、技術研修を目的にアジア、アフリカ、中南米、大洋州、中近東などの開発途上国から毎年約800人の研修員を受け入れ、農業や教気候変動、防災などのさまざまな分野で研修を行っています。児童・生徒のみなさんと研修員とが直接交流することで開発途上国や異文化に対する理解、国際協力について学ぶ機会を提供しています。また、研修員にとっても日本の社会や日本の学校教育に理解を深める機会となっています。

研修グループごとでの実施となるため、派遣人数はおおむね5~10名となります。
希望講師数が少数(1~2名)の場合は国際協力出前講座をご活用ください。

受け入れ(申し込み2023年8月31日(木)締切)

【対象】JICA筑波管轄内(茨城県、栃木県)の教育機関(小学校、中学校、高等学校、特別支援学校など)
【募集】2023年8月31日(木)までにお申し込みください。
【実施】6月~3月中旬の平日9:30~17:00。(注)土日祝祭日の実施は致しておりません。
【費用】無料(講師謝金や交通費は不要です。)

訪問プログラムについて

  1. プログラムの企画及び実施、進行は依頼団体にしていただきます。初めてご利用される学校は、交流内容についてご相談ください。
  2. 研修員が母国紹介をするだけでなく、児童・生徒からの日本文化紹介や、設定したテーマについて話をするなど双方向のコミュニケーションを前提としてご計画下さい。
  3. 交流が効果的に実施されるよう、事前・事後学習の流れの中で本プログラムを位置づけていただくようお願いします。

申し込みから実施後の流れ

  1. 申込書提出:研修員の学校訪問申込書をFAXまたはメールでご提出ください。また、事前に募集要項を必ずご確認ください。
  2. 選考:派遣できるコースは限られているため、依頼が殺到した際には次の観点から選考させていただくこともあります。ご了承ください。
    (1)交流プログラムの目的・学習のねらいが明確であること
    (2)開発教育・国際理解教育への取り組みに継続性があること
  3. 選考決定:派遣する研修員の国や名前などをお知らせいたします。
  4. 打ち合わせ:プログラム内容の詳細を担当者と確認します。
  5. −研修員の学校訪問実施−
  6. 報告書の提出:実施後、2週間以内にJICA筑波所定の研修員学校訪問実施報告書をメールかFAXでご提出ください。学生の感想はその時あわせてお送りいただくか、後日提出していただきますようお願いいたします。

研修員の学校訪問の様子

注意事項

  1. 研修員の技術研修等の都合上、派遣できる日程や人数はご希望に添えない場合があります。
  2. JICA筑波(つくば市)から訪問先の往復移動時間を含め、9:30~17:00までの間で実施できる交流プログラムに限ります。
  3. プログラムの企画及び実施、司会進行は依頼元でご担当下さい。初めてご利用される学校は、交流内容についてJICA筑波にご相談ください。
  4. JICA研修員は通常、英語で研修を受講しており、交流も英語での実施となります。
  5. 交流で通訳が必要な場合、英語教員や県・市の通訳ボランティア、語学のできるPTA等の活用をお願いします。また、当日の司会進行、時間管理などは依頼元でお願いします。
  6. 交流内容が児童・生徒による事前学習の成果発表にならないよう、ご留意ください。
    研修員の母国の文化、あいさつを学ぶ等、児童・生徒が理解できるような形で双方が体験を通じて自然に理解し合えるようなプログラム構成をお願いします。
  7. 研修員に歌や踊り、子どもの遊びを披露してほしいといった内容は文化の違いにより提供できない場合もありますので、ご了承ください。

問合せ、申込先

JICA筑波センター 連携推進課宛
〒305-0074 茨城県つくば市高野台3-6
電話番号:029-838-1144
ファックス:028-838-1119
メール:jicatbic-ppt3@jica.go.jp