橋梁維持管理能力向上プロジェクトフェーズII

「橋梁維持管理能力向上プロジェクト」フェーズI終了後、RDAは、フェーズIでの橋梁維持管理に係る技術成果をRDA全体への普及を進めるためロールアウトプログラム(日常維持管理業務)を策定し、2019年より実施中です。ロールアウトプログラムの実施にあたっては、RDAのみならず、民間技術者も含めて国全体に技術を普及させることが必要です。また、橋梁補修能力が不足していることから、補修能力向上を図るための技術移転も求められています。
フェーズIIでは、日常管理、点検、補修に関する技術の普及展開のほか、橋梁技術者の育成に重点をおいた活動を実施することとしています。

更新情報

2023年2月14日
プロジェクトニュース」を更新しました。
2022年3月2日
プロジェクトニュース」を更新しました。
2022年2月18日
プロジェクト概要」、「プロジェクトニュース」を更新しました。
2020年2月26日
プロジェクトホームページを新規開設しました。
対象国:
ザンビア
課題:
運輸交通
署名日:
2018年12月3日
協力期間:
2019年3月15日から2024年3月14日
相手国機関名:
道路開発公社、ザンビア大学

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