第23回 日本の都市開発経験を学ぶ−ベトナム「都市計画管理能力向上研修」

研修コース名:ベトナム「都市計画管理能力向上研修」
本邦滞在期間:2015年10月19日(月)〜10月29日(木)

都市開発管理に関する日本の経験を学び、自国の都市開発に活かすため、ベトナムの建設省都市開発庁や地方政府の職員12名が来日し、講義に加えて首都圏(越谷レイクタウン、晴海地区、押上業平地区)、大阪(うめきた地区、千里山団地)、広島(広島駅周辺、西風新都)にて都市開発事例の視察を行いました。研修員は、区画整理、公共交通指向型開発、都市計画作りへの住民参加の試み、市・住民・企業の連携等、日本の好事例は自国にも大いに参考になると感想を述べていました。

写真をクリックすると、各写真の説明文が表示されます。前後の写真に移動するには、写真の上にマウスを移動させ、表示されるボタンをクリックする か、キーボードの右、左を押してください。元の画面に戻るには、「閉じる」をクリックするか、キーボードの「Esc」ボタンを押してください。

1.【写真1】 2.【写真2】 3.【写真3】 4.【写真4】 5.【写真5】 6.【写真6】 7.【写真7】 8.【写真8】 9.【写真9】 10.【写真10】
  1. UR都市機構事務所にて、東京中心部の模型を見学する研修員。
  2. 晴海地区、押上業平地区の再開発について講義を受けました。
  3. 再開発が進む晴海地区を案内いただきました。
  4. 上から見下ろす晴海地区の景観。
  5. 広島での研修旅行にて、世界遺産厳島神社も見学しました。
  6. 広島市役所にて広島市の戦後復興の歴史と市街地再開発事業について講義を受けました。
  7. 広島駅周辺の再開発事業の現場を視察しました。
  8. 原爆ドームにて、保存が決定された経緯や管理方法について説明を受けました。
  9. ひろしま西風新都内にある西広島開発株式会社事務所にて、模型を見ながらひろしま西風新都開発事業の説明を受けました。
  10. 丘の上からひろしま西風新都を見渡しています。