沿革・組織

正式名称は、独立行政法人国際協力機構(JICA)東京センターといい、「JICA東京」は通称です。
JICAが全国15ヶ所に設置している国内拠点の中で最大の事業規模及び宿泊受入規模をもっています。

沿革

1964(昭和39)年9月 現在のJICA緒方研究所敷地(新宿区市ヶ谷本村町)に中央研修センター(後の東京インターナショナルセンター)として設置
1985(昭和60)年6月 現在地(渋谷区西原)に「東京国際研修センター」として新設
1999(平成10)年5月 別館増設
2001(平成12)年4月 関東支部閉鎖に伴い同支部業務を継承
2001(平成12)年10月 「東京国際センター」に名称変更
2003(平成15)年10月 独立行政法人化
2014(平成26)年4月 組織改編により関東を中心とする1都4県の地域連携、NGO連携、ボランティア派遣事業を所管
2018(平成30)年7月 「東京センター」に名称変更
2018(平成30)年10月 長野県を所管地域に追加
2021(令和3)年10月 群馬県高崎市に高崎分室を開所

組織

JICA東京の組織図(2021年10月1日現在)

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関東を中心とした5県に国際協力推進員を配置しております。
各地区デスクの情報については、以下のページをご覧ください。

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JICA東京所轄地域