JICA東京の環境への取組み

この豊かな地球環境を次の世代に引き継いでいくことは、私たち地球に生きるもの全員に課せられた重大な責務です。

現在、この地球では人類の活動範囲・規模拡大、内容の多様化に伴い、温暖化やオゾン層の破壊、大気・水・土壌の汚染、森林の減少、砂漠化など、人類の存亡にかかわる深刻な環境問題が生じています。

JICAは世界の一員として、社会の繁栄や持続的発展との調和を図りながら、人類や全ての生命にとってかけがえのない地球環境の保全へ向けて最善を尽くします。

JICAは「開発途上地域の経済及び発展又は復興への寄与」という使命に基づき、環境関連の法規制を遵守しながら地球環境保全に貢献するとともに、自らの活動により生じる環境負荷を予防・低減するために環境マネジメントシステムを導入し、継続的にこれを改善していきます。

  1. 国際協力事業を通じた環境対策の推進
  2. 環境啓発活動の推進
  3. オフィス及び所有施設における環境配慮活動の推進
  4. 環境法規制等の遵守

JICA東京では、オフィスや施設の環境にも配慮し、「エコ・オフィス・プログラム」を推進しています!

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ゴミ分別・リサイクルの徹底

JICA東京では海外からの研修員でもゴミ分別ができるようゴミ箱にシールを貼って、各階に設置しています。

空調の節電

JICA東京エコオフィスプランでは、原則として、夏季の冷房時は室温を28度に、冬季の暖房時は室温を20度に保つようにしています。

クールビズの奨励

夏季の弱冷房環境への適応のため、役職員及びスタッフは軽装(上着及びネクタイの非着用等)にて執務することを奨励しております(5月1日より9月30日まで)。ご来訪の皆様におかれましても、軽装にてお越しくださいますようお願いいたします。

室内・廊下等の照明の節電

昼休み中には全執務室消灯はもちろんのこと就業時間終了後には部分消灯を徹底しています。 また、使用時間の長い蛍光灯電球をLEDに順次取り換えており、省電力化に取り組んでいます。

紙の使用量の削減

紙の使用量を削減するために、会議の資料等は両面コピーを利用しています。

エコパトロールの実施

定期的に、JICA東京勤務者が施設を巡回し、省エネルギー、省資源化に役立つ案を提案しています。一例として、以下の活動を実施しました。

  • ペットボトルのキャップを回収し、NPOに寄付する活動
  • ゴミ分別方法が分かりやすいイラスト付きシールを貼ったゴミ箱の設置

一層の節電の取り組み

2011年の東日本大震災以降、電力供給が不足する中で、JICA東京でもより一層の節電の取り組みを行っています。以下にその事例を紹介します。

空調時間の一部制限

JICA東京エコオフィスプランでは、原則として、夏季の冷房時は室温を28度に保つようにしています。

これに加え、系統毎に空調時間をずらして制限する事により、ピーク時最大電力を抑えています。

太陽光パネルの設置

【写真】JICA東京では2012年3月から屋上に太陽光パネルを設置しました。設置の目的は、災害時に停電で電気が使えなくなった場合にも、自前で電力を作りだすことで、研修員の安全の確保、情報収集・発信能力の維持など、JICA東京の最低限の機能を維持することを目的としています。普段は発電した電力(月間約3,000kwh)をJICA東京内で消費し、微力ながら二酸化炭素排出の削減に貢献しています。

宿泊棟居室への省エネスイッチの設置

研修員が居室を出る時に、照明やテレビやエアコンのスイッチの切り忘れを防ぐために入口横に省エネスイッチを設置しました。