運輸交通
2020年度 研究中間報告会(オンライン形式)
2020年9月29日
2020年9月29日(火)、国内の大学に在学中の留学生6名による研究中間報告会を行いました。本年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により対面での研修や報告会を行うことが困難であったため、オンライン形式での報告会となりました。聴講者には、2020年度、国内の大学に来日予定者であった留学生や在学中留学生の所属元の上司の方が参加され、研究および日本での活動について有意義な議論が行われました。
発表者および題目
1.Mr. Md Golam Mostofa(バングラディシュ)
題目:『熱可塑性FRPによる複合付着方法で曲げ補強されたRC梁の評価』
2.Ms. Tsogkhuu KHOSGEREL(モンゴル)
3.Mr. Bounthipphasert Soumphonphakdy(ラオス)
題目:『発展途上国における橋梁維持管理の現状と能力を改善するための分析』
4.Mr. Thavone Khounsida(ラオス)
題目:『長寿命化維持管理モデルの開発“ラオスのベイリー橋の事例研究”』
5.Mr. Mohamed Saied Gharieb Mostafa Elsokhn(エジプト)
題目:『ラオス国道網を事例とした路面平坦性予測モデルの開発』
6.Mr. Amores Vincent Andrew Dayag(フィリピン)
題目:『摩擦継手のスプライスプレートの腐食による滑り抵抗の減少の評価』
活動様子
中間報告会の様子
中間報告会の様子