農業・農村開発分野の技術協力における様々な現場での経験を、SHEPアプローチで重視している心理学の動機付け理論に基づき分析しました。
SHEPアプローチの普及現場における経験をもとに、普及に携わる関係者が、今すぐにSHEPを実践できることを想定して作られました。
下記の教材についてはホームページ上での公開は一部のみとしています。下記の教材の内容を参照したい場合は、お手数ですが個別にお問い合わせいただけますと幸いです。(使用言語:英語のみ)
ケニア小規模園芸農民組織強化・振興ユニットプロジェクト(SHEP UP)で作成したSHEPアプローチを進めるためのガイドラインです。(目次のみ公開しています。)
農家への普及活動を始める前に行う、普及員へのトレーニングに使用する教材です。
英語、スペイン語版、ポルトガル語版、フランス語版がご覧いただけます。
ケニアSHEPプロジェクトで改良を重ねている普及員向けの教材です。
紙芝居のように後ろに指導用の説明が記載されており、普及員は自信をもって農家に技術指導ができるように工夫されています。
園芸作物の紙芝居の他、普及員向けの研修に使われている教材をご覧いただけます。
自らが生産する作物の栄養価値を農家が理解することで、農家のコンピテンス欲求が高まることが期待されます。STEP4の技術研修で利用する各園芸作物の紙芝居の最後に挿入し、利用することを想定に雛形を作成しました。普及員が現場で利用しやすいよう工夫されています。
農業普及事業を5つの観点(送り手、メッセージ、チャンネル、受け手、効果)から説明し、その枠組みに沿ってSHEPアプローチを分析することにより、SHEPアプローチの特性・工夫と効果的な農業普及事業の実施の際の留意点を具体的にまとめました。SHEPアプローチに関するQ&Aや活用事例も添付され、活用しやすいかたちとなっています。
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