SHEP(市場志向型農業振興)アプローチ

【画像】SHEP Expansion

SHEPアプローチと広域化について

【画像】Smallholder Horticulture Empowerment & Promotion(SHEP)アプローチとは、2006年から始まったケニア農業省とJICAの技術協力プロジェクトにおいて開発された小規模園芸農家支援のアプローチであり、野菜や果物を生産する農家に対し、「作って売る」から「売るために作る」への意識変革を起こし、営農スキルや栽培スキル向上によって農家の園芸所得向上を目指すものです。ケニアでは、このアプローチを実践により、わずか2年間(2007年6月〜2009年10月)で2,500もの小規模農家の収入を倍増させました。

JICAはこのアプローチを広めるべく、SHEPアプローチを取り入れた活動をアフリカ地域中心に世界各国で実践しています。

このページでは各国での取り組みをみていただくことができます。

各国のSHEP活用案件

アフリカを中心に、各国でSHEPを活用した案件が進展しています。
「SHEPなう!」では現地での活動を発信していきます。

SHEPなう!

「家族全員の幸せのために!」市場志向型農業と生活の質の向上(2018年4月25日)

【画像】ウガンダ北部では、反政府組織と政府軍の内戦が20年以上続き、多くの子どもが誘拐されて少年兵となり、住民の9割以上が国内避難民生活を余儀なくされました。2006年の停戦以降、さまざまな復興支援が行われましたが、農業の生産性は低く、貧困率は60%以上と高い状態が続いています。そのような状況の中、2015年11月から5年間の予定で北部ウガンダ生計向上支援プロジェクト(Northern Uganda Farmers’ Livelihood Improvement Project:NUFLIP)が開始されました。

教材・広報資料

SHEPではパソコン・スマホアプリ(SHEPゲーム)やYouTubeチャンネルでの動画など、様々な種類の関連資料・教材が制作されています。今後の業務改善などにお役立てください。

儲かる農業をゲームで体験

儲かる農業をするためには何が必要?ゲームを通じて楽しみながら考えられるFun Fun Farming!無料でダウンロードできます。

現場の声からひもとく国際協力の心理学 

農業・農村開発分野の技術協力における現場での経験を、SHEPアプローチで重視している心理学の動機付け理論に基づき分析・形式知化してみました。

SHEP Handbook for Extension Staff

SHEPアプローチの普及現場における経験をもとに、普及に携わる関係者が、今すぐにSHEPを実践できることを想定して作られました。(英語版のみ)

Facebookによる資料提供のご案内

【画像】Facebookの公式アカウントを通じて、SHEPを活用した案件の情報を随時発信しています。
情報提供をご希望の方は、JICA SHEPのページで「いいね!」ボタンを押すことでご登録いただけます。

(注)閲覧にあたってはログインが必要となります。

お問い合わせ

SHEP全般に関するお問い合わせは、下記へご連絡ください。

農村開発部
電話番号:03-5226-8457
ファックス:03-5226-6338
Eメール:rdga2@jica.go.jp