国際協力機構(JICA)職員の新型コロナウィルスへの感染について

2020年8月3日

国際協力機構(JICA)職員1名が、8月1日、新型コロナウィルスに感染していることが確認されました。

当該職員は、男性、40代で、弊機構本部(東京都千代田区)に勤務しています。7月29日、出勤中に体調不良を感じたため早退し、医療機関を受診。30日にPCR検査を受け、以降は自宅にて自宅療養していました。

弊機構関係者には、濃厚接触者は確認されていません。また、保健所と相談の上、本部施設内で当該職員が接触した可能性がある場所の消毒を実施しました。

弊機構は、関係機関と連携し、感染拡大防止策を進めてまいります。


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