ボランティア

モンゴルにおけるJICA海外協力隊は、1991年に日モ政府間で署名された青年海外協力隊派遣取極に基づき、モンゴル国内の各機関から要請を受けて派遣が展開されています。1992年4月に最初のJICA海外協力隊2名が派遣されて以降、2021年8月現在で712名が派遣されています。

モンゴルは東アジア北部に位置する内陸国であり、東と南を中華人民共和国(中国)・内モンゴル自治区と西を中国・新疆ウイグル自治区、北をロシア連邦とそれぞれ接しています。国土は日本の約4倍の広さで、自然豊かな大地に約320万人の人々が暮らしています。主要産業である鉱業・牧畜業が約320万人の人々の暮らしを支えています。しかし、2015年以降の経済成長率は低迷しており、産業の多角化、行政サービスの拡充、医療体制の改善等の課題を抱えています。こうした環境の中、JICA海外協力隊はモンゴルの人々と共に生活し、現地の言葉を話し、相互理解を図りながら、同じ目線に立って、課題への解決策をともに考える活動をしています。現在は産業人材育成、保健医療、教育、障害者支援の分野に重点を置き、モンゴルの発展に取り組んでいます。

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小学校でチームティーチングを行うJICA海外協力隊員

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同僚と共に患者に作業療法を行うJICA海外協力隊員

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栄養に関するセミナーを行うJICA海外協力隊員

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障害児に対する接遇のセミナーを行うJICA海外協力隊員

モンゴルへのJICA海外協力隊派遣実績(2021年8月1日現在) 

派遣中 帰国 累計
0名 712名(373名)(注) 712名(373名)(注)

(注)()内は女性隊員数