【技術協力プロジェクト】日本の協力がサイクロン被害を最小化 モザンビークの市長から感謝の声「コロナ禍での協力に感銘」サイクロン・イダイ被災地域強靭化プロジェクト(ARPOC)

2021年1月25日

2019年3月のサイクロン・イダイの学びを活かす

2021年1月8日、モザンビーク国のベイラ市市長は、「(2019年3月14日に甚大な被害をもたらした)サイクロン・イダイの時は、事前に取るべき行動が分からず混乱した。今回はJICAのおかげで事前の避難をスムーズに行うことができ被害を最小化できた。また、コロナ禍に遠隔でプロジェクトを実施してくれていることに、感銘を受けている」と、日本の協力に対する感謝の言葉を述べました。