パプアニューギニアは大洋州最大の国土（日本の約1.25倍）と人口約1014万人（2022年、世界銀行）を有し、金、銅、天然ガス、石油、森林、水産物等の豊富な資源にも恵まれています。
南太平洋最後の楽園とも言われ、そこには美しい海と、山々の深い緑、長い歴史の中で受け継がれた伝統・文化があり、800以上の言語があるといわれています。
パプアニューギニアにおける日本の政府開発援助（ODA）は、同国独立の一年前である1974年から開始し、今年は50周年を迎えます。
これまで当国におけるODAでは、経済基盤開発、社会セクター開発、環境保全・気候変動対策を3本柱として、さまざまな事業を通して国の社会・経済発展に貢献してきました。
本写真展では、パプアニューギニアの魅力やJICAのパプアニューギニアでの開発協力について、写真や映像でご紹介します。

パプアニューギニアODA 50周年記念 －多様な言語・部族が共存する色彩豊かな文化、日本の開発協力－ - JICA地球ひろば
【日時】2024年9月11日（水）から28日（土）
【会場】JICA市ヶ谷ビル2階展示スペース
【主催】JICAパプアニューギニア事務所
【お問い合わせ】JICAパプアニューギニア事務所　担当：長瀬
Email: pn_oso_rep@jica.go.jp

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